化粧品の広告/マンガ企画

制作期間

漫画の構成・セリフ:2時間
ライティング:2時間

使用ツール

Word

担当

ライティング、漫画の構成・セリフ

課題

  • 既存の原稿が疲弊し、レスポンスが低下。
  • 薬機法や景表法を守りながら、他者との差別化を明確にする。
  • 不安を煽る広告はインパクトが強い。ただ、継続率は厳しい。不必要に煽らず、商品の良さをきちんと伝えて「欲しい!」と思ってもらう。そうすれば、継続率にも良い影響が出る。

制作のポイント

  • 記事体広告で長らく掲載していたので、見た目を一新する必要があった。他社で反応が良かった漫画広告を参考に制作した。
  • 商品の良さを伝えつつ、ワクワクする紙面にするため、新キャラクター「米ぬかの妖精」を考案。
  • ロングセラーであることの安心感、「杜氏の手は美しい」というイメージ、米ぬかや酵母などは「肌に良さそう」というイメージを全面に押し出すことで、薬機法や景表法を守りつつ、商品への期待感を持たせた。

結果

  • 同じ新聞社へ約20日前に掲載した既存原稿と比較。掲載エリアは多少違うが、反応率は2.5倍にアップ。
  • 掲載する新聞社によって数字は多少異なるが、概ね良好。継続出稿の予定。